天龍源一郎についてのお知らせ
いつも天龍プロジェクト、天龍源一郎に温かい応援をいただき誠にありがとうございます。
昨年9月よりご心配をおかけしておりました天龍源一郎ですが、この度、6月末に退院する運びとなりましたことをご報告申し上げます。
『環軸椎亜脱臼に伴う脊髄症・脊柱管狭窄症』による突然死のリスクが判明してから、医療関係者の皆様には迅速に治療にあたっていただき、これまで多大なるご尽力を賜りました。
自力歩行厳禁、絶対安静の状況からハローベストを付けての生活、その後手術、懸命にリハビリを続けておりましたが、その間にも3度、心臓や他の症状で悪化が見られ、転院などを繰り返しながら治療にあたって参りました。
首の症状が落ち着いた矢先、2月に行われた『天龍祭』目前には、腎臓から来る敗血症性ショックで緊急手術を行うなど本人にとっても大変長く苦しい時を過ごしました。
それでも、諦めずに励むことが出来ましたのも、ひとえにファンの皆様の応援があってこそです。
本人も大変前向きに意欲的で、ファンの皆様、選手たちとの再会を楽しみにしております。
そして、再びリングの上から皆様にご挨拶をする日を待ち望んでおります。
現在は、6月末の退院に向けて、数日間の一時外泊をしながら日常生活への準備を進めております。
退院後は自宅療養をしながら、出来うる仕事から再開をいたします。
大会への参加は、拘束時間が長いこと、本人の負担が大きい可能性があることから体調を最優先とし、焦らずに少しずつの参加となります。
何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。
これまで、天龍源一郎が不在の中、大会を続けて参りましたが、その多くの時を、応援してくださるファンの皆様、ご出場の選手、スタッフ、関係者の皆様に支えて頂きました。
大会のみならず、グッズのご購入や、チャリティオークション、天龍エイド興行、チャリティグッズの販売協力、温かい励ましの声など、様々な応援、ご支援を賜りましたことを改めて心より深く御礼申し上げます。
これからも生活に不自由は残ります。
自身の人生を腹いっぱいプロレスと向かい合ったことで起こってしまった病状ではありますが、それだけ捧げてきてくれたことを娘として大変誇りに思っております。
天龍源一郎を守る為、そして残りの人生をより豊かに過ごしてもらうために、皆様方のご協力も頂きながら家族としてしっかりと支え合い過ごして参ります。
約10か月間に及ぶ入院中、支えてくださいました全ての方への感謝と、これからの天龍源一郎とも共に過ごして頂けます様に、変わらずの応援を何卒よろしくお願い申し上げます。
天龍プロジェクト
代表 嶋田紋奈
天龍源一郎よりコメント
『長くご心配をおかけいたしましたが、この度退院することになりました。
ちょっと痩せちゃったけどね、すこぶる元気です!『天龍、今日も元気です!』ってやつですよ!
退院をしたからといって、ことさら何が出来るわけじゃないんだけど、それでも今まで支えてくれた家族や選手、ファンに今の自分自身をさらけ出して、出来ることをして生き抜いていこうと思っています!
天龍源一郎は本当にしぶといな!と言われるかもしれないけど、いつも長生きも楽じゃねーなと思いながら、でもそれも、俺の天命だと思ってしぶとく頑張りますよ。
今こうして俺の留守を支えてくれている選手たちの頑張りには本当に感謝しているよ、ありがとう!
またどこかで会える日を楽しみに、励みにしますので、それまでもう少し待っていてください!エイエイオー!!』
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マスコミの皆様、そしてSNSでの発信をされるすべての皆様へ
マスコミの皆様、SNSを使用されている皆様方におかれましては、昨今のSNSの普及による状況や、匿名での書き込みが簡単にできてしまう仕組み上、一つ一つのお言葉が本人の眼に届くことも予想されます。
これまでの努力に本人が落胆することの無い様、また穏やかに過ごせるようにと、団体としてはご配慮を頂きたく存じます。
誠に勝手なお願いではございますが、
マスコミの皆様へは憶測などでの情報ではなく、必要な情報がありましたら取材や経緯の説明は可能ですので誤った捉え方や、非難を浴びるような報道は差し控えて頂きます様にお願いを申し上げます。
また、SNSでの発言にはご自身の責任をしっかりと持ち、故意に人を傷つけることの無い様にお願いを申し上げます。
このような失礼なお願いとなり申し訳ございません。どうかご容赦くださいませ。
昨年9月よりご心配をおかけしておりました天龍源一郎ですが、この度、6月末に退院する運びとなりましたことをご報告申し上げます。
『環軸椎亜脱臼に伴う脊髄症・脊柱管狭窄症』による突然死のリスクが判明してから、医療関係者の皆様には迅速に治療にあたっていただき、これまで多大なるご尽力を賜りました。
自力歩行厳禁、絶対安静の状況からハローベストを付けての生活、その後手術、懸命にリハビリを続けておりましたが、その間にも3度、心臓や他の症状で悪化が見られ、転院などを繰り返しながら治療にあたって参りました。
首の症状が落ち着いた矢先、2月に行われた『天龍祭』目前には、腎臓から来る敗血症性ショックで緊急手術を行うなど本人にとっても大変長く苦しい時を過ごしました。
それでも、諦めずに励むことが出来ましたのも、ひとえにファンの皆様の応援があってこそです。
本人も大変前向きに意欲的で、ファンの皆様、選手たちとの再会を楽しみにしております。
そして、再びリングの上から皆様にご挨拶をする日を待ち望んでおります。
現在は、6月末の退院に向けて、数日間の一時外泊をしながら日常生活への準備を進めております。
退院後は自宅療養をしながら、出来うる仕事から再開をいたします。
大会への参加は、拘束時間が長いこと、本人の負担が大きい可能性があることから体調を最優先とし、焦らずに少しずつの参加となります。
何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。
これまで、天龍源一郎が不在の中、大会を続けて参りましたが、その多くの時を、応援してくださるファンの皆様、ご出場の選手、スタッフ、関係者の皆様に支えて頂きました。
大会のみならず、グッズのご購入や、チャリティオークション、天龍エイド興行、チャリティグッズの販売協力、温かい励ましの声など、様々な応援、ご支援を賜りましたことを改めて心より深く御礼申し上げます。
これからも生活に不自由は残ります。
自身の人生を腹いっぱいプロレスと向かい合ったことで起こってしまった病状ではありますが、それだけ捧げてきてくれたことを娘として大変誇りに思っております。
天龍源一郎を守る為、そして残りの人生をより豊かに過ごしてもらうために、皆様方のご協力も頂きながら家族としてしっかりと支え合い過ごして参ります。
約10か月間に及ぶ入院中、支えてくださいました全ての方への感謝と、これからの天龍源一郎とも共に過ごして頂けます様に、変わらずの応援を何卒よろしくお願い申し上げます。
天龍プロジェクト
代表 嶋田紋奈
天龍源一郎よりコメント
『長くご心配をおかけいたしましたが、この度退院することになりました。
ちょっと痩せちゃったけどね、すこぶる元気です!『天龍、今日も元気です!』ってやつですよ!
退院をしたからといって、ことさら何が出来るわけじゃないんだけど、それでも今まで支えてくれた家族や選手、ファンに今の自分自身をさらけ出して、出来ることをして生き抜いていこうと思っています!
天龍源一郎は本当にしぶといな!と言われるかもしれないけど、いつも長生きも楽じゃねーなと思いながら、でもそれも、俺の天命だと思ってしぶとく頑張りますよ。
今こうして俺の留守を支えてくれている選手たちの頑張りには本当に感謝しているよ、ありがとう!
またどこかで会える日を楽しみに、励みにしますので、それまでもう少し待っていてください!エイエイオー!!』
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マスコミの皆様、そしてSNSでの発信をされるすべての皆様へ
マスコミの皆様、SNSを使用されている皆様方におかれましては、昨今のSNSの普及による状況や、匿名での書き込みが簡単にできてしまう仕組み上、一つ一つのお言葉が本人の眼に届くことも予想されます。
これまでの努力に本人が落胆することの無い様、また穏やかに過ごせるようにと、団体としてはご配慮を頂きたく存じます。
誠に勝手なお願いではございますが、
マスコミの皆様へは憶測などでの情報ではなく、必要な情報がありましたら取材や経緯の説明は可能ですので誤った捉え方や、非難を浴びるような報道は差し控えて頂きます様にお願いを申し上げます。
また、SNSでの発言にはご自身の責任をしっかりと持ち、故意に人を傷つけることの無い様にお願いを申し上げます。
このような失礼なお願いとなり申し訳ございません。どうかご容赦くださいませ。